狭小住宅でものびのび猫と暮らす家
- 狭小住宅
- 敷地面積10坪台
- ペットと暮らす
間口が狭い狭小地でもゆったりと過ごせる家が実現する清栄コーポレーション。外観は白いラップサイディング(鎧貼り)にして明るい雰囲気に。
リビングの上部はダイナミックな吹抜けにし、3階の室内干しスペース兼セカンドリビングとつながるように計画。
木調の玄関ドアやケーシング、赤いポストがアクセントになった、ナチュラルスタイルの住まいが完成しました。
古家を解体した際に見つかった、隣家との間のコンクリートの出っ張り。それを回避できるよう、まわり階段に設計変更。梁はキャットウォークとして活かしました。
施工事例
works






お客様の声
祖父が所有する賃貸物件が空き、受け継がれたYさん。「マンションを購入することも考えましたが、新居ではペットを飼いたいと思っていたので、細かな規約があるマンションライフは難しいな、と。ペットは保護猫の兄弟(姉妹)を2匹。ゆくゆくは犬も飼いたいと思っています」。そんなYさんが、建て替え先に選ばれたのは、清栄コーポレーション。SUUMOカウンタ―に相談し、いくつかの候補の中から、狭小地でも限界ギリギリまで広く建築することができることが決め手となった。「建て替えるにあたり古家を解体すると、お隣との境界にコンクリートの出っ張りが見つかったため、当初のプランが建築できないことが判明。そんな状況でも快くプランを描き変えてくださり、とても親身になっていただけました。吹抜けの上部の梁をキャットウォークとして活用したり、窓のそばに日向ぼっこスペースを設けたり、猫たちのトイレスペースの近くに換気扇を設置したりと、快適に過ごせる工夫がたくさん。どこまでもペット仕様の家になっています」と笑顔のYさん。心地よい木のデザインのフローリングや、快適な水まわり、好みの壁紙などが選べる楽しい家づくりを喜ばれていた。
Yさま
next works
